一人ひとりは大切ないのち。胎児人形を通し、『自分は大切な存在』である、という自尊感情が育ちます。自尊感情は、早すぎる性行動を防ぎます。自分の望む人生を送ることができるよう、子どもたちの自尊感情を育てます。
『講演活動』や『いのちのおもさ』展をさせて頂くなかで、わたしたちの活動に対するお問い合わせを、たくさん頂くようになりました。そこで、もっと多くの方に『いのちのおもさ』を知って頂くため、胎児人形の写真絵本を出版いたしました。 胎児は世に出てくるために、10ヶ月という時間をせいいっぱいに『生きて』います。そんな大切な『いのちのおもさ』を、私達の絵本を通して感じて下さい。